今月のお題は『小学生の時の夢』についてです。
もう、30年も前の話です。どんなことを考えていたのか全く思いだすこともできず、そうだ、「卒業アルバムを見よう」 と何十年ぶりに引っ張り出してきました。
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小学生のころの私は、毎日学校に通い(その頃は土曜日も)木曜日と日曜日に剣道の道場に通っていました。剣道は中学生になってからも続けて、初段を取りました。川口市の大会に出場して3位にもなりました。でも、小学生のころは嫌で嫌で・・・。どうやってさぼってやろうかといつも考えていました。さぼったことが親にばれて、怒られたことも覚えています。学校ではマンガやアニメが定番のように流行っていました。絵を描くことは好きでノートや教科書の端っこに描いていたのを覚えていますが、すごいうまい奴がいたことも覚えています。漫画家に・・・とは考えもしませんでしたねぇ~。
ふと、卒業アルバムの後半をみると寄せ書きがあって、クラス全員が将来の夢を一言づつ書いています。そこには『歴史に名前を残したい』と書いてありました。
小学生の私は、夢のどでかい人間でした。Tencho