新年の決まりもの

当社の屋根工事を担当していただいている協力業者様より、毎年その年の干支の飾り瓦をいただいています。そして、今年は2パターンいただきました。毎年毎年、ありがとうございます。当社ではお正月の定番の飾りものです。

しかし、次にこの瓦がお目見えするのは12年後です・・・。    Tencho

お雑煮と青のり

我家のお雑煮は千葉県九十九里出身の母親の味です。大根、人参、里芋、三つ葉、なると巻、椎茸、鶏肉、さやいんげん、焼いた角餅を醤油仕立てで食べます。そして無くてはならないのが、青のりです。最後にたっぷりかけると、とてもおいしいです。お雑煮に青のりは普通だと思っていたのですが、浦和店の今週のブログを見ると誰もかけていないようです。ネットで検索すると使う方もいるようですが、千葉や神奈川など海の近くの習慣のようです。知らない方もたくさんいるみたいです。この年になって初めて知りました。

HARU

お雑煮。

お正月はいつも実家で過ごすことが多いので、自宅でお雑煮を食べたことはありません。正確には実家のお雑煮ということになります。いわゆる関東風なのでしょうか。しょう油味でお餅が入っています。年末年始になると思い出したかのようにお餅を食べるようになります。家でついたお餅はやっぱりおいしいですね。Tsuru

『わが家のお雑煮』ではございませんが。。。


『わが家のお雑煮』は昨日家族に投稿されてしまいましたゆえ、今年のお正月はこの企画ブログのために、いろいろなお雑煮を作っていただいたのでございます。
《白味噌仕立て》
丸餅、有頭海老、大根 京人参 昆布、三つ葉、梅生麩の白味噌仕立て


《揚げ餅みぞれ仕立て》
揚げ餅、大根おろし、三つ葉、鰹の出汁の生姜添え 

いずれも美味しゅうございましたが、やはり、わたくしにとってのお雑煮は昨日投稿の慣れ親しんだ『わが家のお雑煮』が一番でございます。。。Sato

我が家のお雑煮

今月のブログ週間のタイトルは   『我が家のお雑煮』です。

うちのお雑煮です。焼餅に大根、人参、鶏肉、小松菜、かまぼこといくらが入っています。お出汁はかつおだしです。

お雑煮を食べるとお正月が来たと、つくづく思います。   Tencho

流氷ダイビング

先日は都心で大雪となり、とても寒い日が続いています。そこで私が経験した一番寒い日のことを書きたいと思います。以前のブログでも少し書きましたが、一番はオホーツク海で流氷の下に潜った日のことです。日中の気温マイナス15度、夜にはマイナス23度くらいになりました。海の中はマイナス1.8度。潜水時間は15分が限界です。レギュレーターという呼吸をする器材は地上ではすぐに凍りつきますので、お湯をかけてから潜ります。首から下は海水の入らないスーツを着ますが、首から上にかぶるフードの中や剥き出しの顔には冷蔵庫の中よりも冷たい水が入ってきます。海から上がると瞬間的に髪は凍りつきます。

流氷に三角の穴を開けてガイドロープをつたって潜った先には、流氷の隙間から光が降り注ぐ青い世界とクリオネでした。とても面白い体験でした。

HARU

電車型ポスト

品川駅にちょっと変わったポストがありました。電車のカタチをしています。ここで記念撮影している人が結構いました。今までも変わったポストを見た記憶は有りますが、写真を撮ったりはしていませんでした。これからは見つけたら写真を撮っておこうと思いました。Tsuru