夏休みに妹の旦那さんの実家へずうずうしくもお邪魔しました。富山のいろんな場所に連れて行ってもらって子供も大人も大満足。次はいつ行けるのかとちょくちょく聞いてきます。大人たちは特に五箇山の合掌造りの村に感動でした。集落に入った瞬間タイムスリップしたような感覚になるほど。
子供たちはやっぱり海が好きですね。見るだけのつもりが我慢しきれず、洋服のままザブーン。夏休みの良い思い出ができました。Tsuru
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先日、栃木県は黒磯市を流れる那珂川にいくつかの観光用の『やな』が組まれていていることを知り、家族で鮎のつかみ取りを楽しもう!
とお出掛けした時のお話でございます。
水に浸かることを想定し、準備万端。次から次へとぴちぴちと跳ねる鮎を想像しながら『ワクワク』のお出掛けでございます。
今回訪れたのは『黒羽観光やな』でございます。今年、NHKの番組で紹介されたそうで、たくさんの観光客でございます。
さっそく、パンツのすそ折り上げサンダルに履き替え『やな』の上へ。。。
ぴちぴちと跳ねる鮎は一匹もおりません。。。
そうです。何度も観光用と申してきておりますとおり、観光用ならぬ『観賞用』なのでございます。
ただただ、流れを見つめるだけのわたくしの落胆振りを見兼ねてか家族は「朝早ければあがるのかもよ。また来れば。。。」と慰めの言葉をかけてくれたのでございます。
そう。時はランチの時間でございます。ぴちぴち跳ねる鮎はいなくとも塩焼きになっている鮎はたくさんおります。海の家を感じさせるような建物で『観賞用のやな』を眺めながらお食事です。
そこには、鮎の塩焼きはもちろん、鮎の釜飯など鮎のお料理がたくさんございました。なかでもわたくし達、家族にとって『鮎のお刺身』は初めてでございました。歯ざわりとさわやかな鮎の香りが楽しめます。 写真の鮎は『やな』の上ではございませんでしたが、お皿の上でぴちぴちぱくぱくしておりました。
おなかも満腹。これですっかり、上機嫌のわたくしでございました。Sato
冷蔵庫に常備しているものはたくさんございますが、この5つは
『どれもこれも切らしてしまうと困るものたち』にございます。
前列左より
・海苔の佃煮
焼き海苔をつくだ煮にしたものでございます。甘みを抑えた味付けに仕上げており、おむすびの具に最高でございます。
・山荘 無量塔 の粒マスタード
湯布院にございます旅館で販売している商品でございます。焼き物に添えたり、ドレッシングに混ぜたり、パンに挟んだりと何かと重宝に使えるものでございます。ポテトサラダに入れるとつぶつぶ感がたまりません。
・クリームチーズ
とにかくわが家ではクリームチーズが欠かせないのでございます。パンにのせたり、サラダにのせたり、お醤油と相性がとても良いので、ほうれん草のお浸しに角切りをのせていただいたりもいたします。
後列左より
・塩麹
藻塩を使って先日作ったものでございます。ですので、藻塩の色で茶色に仕上がっております。以前ご紹介いたしましたが、とにもかくにも万能調味料でございます。
・XO豆板醤
香港土産の『夜上海』のXO豆板醤。こちらの豆板醤は辛みがあまりなく、炒め物にいれたり、揚げ物に添えたりとこれひとつで本場の味が楽しめるのでございます。
Sato