N.Y.CARAMEL SAND

N.Y.CARAMEL SAND
行列人気のスイーツ「N.Yキャラメルサンド」にございます。
大丸東京店に寄る度に行列を成していて「いつかは食べてみたい!」と毎回あきらめて帰ってきていたのでございます。
ところが、先日羽田空港で運よくサクッと買えたのでございました。
行列が無いのを疑いながらも購入して、売り場を少し離れ振り向くと既に列が出来ておりました。
絶妙のタイミングだったようでございます。
バタークッキーでチョコレートとキャラメルソースをサンドするクッキーは今までにもあったとは思うのでございますが、ここまで繊細な味わいのものは初めてにございます。
とにもかくにも美味しゅうございました。Sato

優しいソーセージ

ゆきまる
久慈ファームの子牛肉『ゆきまる』で作った「バイスブルスト」にございます。
ドイツのバイエルンでは伝統的なソーセージでございます。
繊細でございますゆえ、沸騰寸前の湯でボイルし外皮を剥いていただきます。
ふわふわで、はんぺんのような滑らか舌触り、普段いただく粗引きソーセージとはまったく真逆の優しいソーセージでございました。
わたくしの手作りマスタードを添えれば、さらに美味しゅくいただけるのでございます。Sato

金沢の冬の風物詩

冬の兼六園
先日、初乗車となる北陸新幹線で、金沢へ出掛けて来たのでございます。
前々日の兼六園のライブカメラでは、雪が積もり一面雪景色となっておりましたゆえ、これは期待通り、金沢の冬の風物詩である兼六園の「雪景色の雪吊り」が見られるものと思っていたのでございました。
しかしながら、あの雪はすっかり無くなっており、雨がパラパラ、雪がパラパラ、時より雲の割れ目から日差しが差し込むといった忙しい空模様でございます。
これが『北陸の天気』なんだそうで、わたくしがライブカメラで見たぐらいの雪量は積もったと言わず、雪がぱらついた程度なのだそうでございます。

また、理由を付けては遊びに来れるというものにございます。Sato

的矢の牡蠣

的矢の牡蠣
牡蠣スチーム【今月のブログ企画週間のお題は 『毎年必ず冬に食べるもの』です。】

牡蠣にございます。
毎年寒くなると牡蠣のおとり寄せをするのでございます。
今回は三重県の『的矢牡蠣』でございます。

何度も繰り返し使用していたガンガン焼き用の半斗缶は底に穴があいてしまっておりますので、今回はホーロー鍋を使って調理したのでございました。
ゆえに、ガンガンと鳴ることなく雰囲気に物足りなさがございますものの、いつもどおりの牡蠣汁たっぷり、ふんわりプリッと幾つでもいただけてしまう絶品牡蠣なのでございました。Sato

金箔バウム

金箔バウム
まめや萬久さんの『金箔バウム』にございます。
バウムクーヘン好きの家族のためにお取り寄せしたのでございました。
こんなにも上面ぎっしり金箔が貼られていたとは驚きでございます。
お味もただ美味しいだけではないのでございます。
さすが、おまめやさん。
バウム生地にきな粉が入っていて、ひと口いただいてみるとふわりと広がるきな粉の香りと、程良いまろやかな甘さが口いっぱいに広がるのでございます。
『金箔バウム』それは、金沢の金箔工芸の技をお楽しみながら、美味しくいただける豪華絢爛な和洋菓子なのでございました。Sato

2019イヤープレート

2019イヤープレート
ロイヤルコペンハーゲンの2019年イヤープレートにございます。
西暦表記なので関係ないような気も致すところではございますが、平成最後のイヤープレートとなりました。
今年のイヤープレートは牧場での出会いが描かれております。
今年もプライベートでも、お仕事でも、たくさんの方との素敵な出会いが生まれますように。。。
単純なわたくしは、そう期待するだけでわくわく愉しくなってくるのでございます。
Sato

クリスマスケーキ

クリスマスケーキ
本日、クリスマスにございます。
わたくしの不手際により家族へのクリスマスプレゼントは年明けに届くことになり、ケーキの準備もうっかりしていたのでございました。
そこで、雰囲気欲しさに家族にクリスマスケーキを買って帰るようお願いしたところ、こちらの可愛らしいケーキを買って来てくれたのでございます。
家族が寄って帰るお店は決まっておりますゆえ、帰りの道のりには数十回の購入チャンスがあるはずでございます。
家族からの「なかったらどうする?」の回答にわたくしは「4、5軒はしごする必要はないから、せめて、1、2軒ははしごしてみて!」と、はしご必須でお願いしたのでございました。
そして、それは2軒目で出会えたそうでございます。

身近で便利なお店と家族の優しさに感謝するクリスマスとなったのでございます。
皆様も素敵なクリスマスをお過ごしください。Sato