黒釉ミルクパン

ミルクパン

《わたくしのこだわりの逸品》

馬場勝文さんの黒釉ミルクパンにございます。おとなの和食器屋さんすいで購入いたしました。
以前より、オール陶器製のものを探しておりました。意外と持ち手のところまでが陶器の物ってなかなかのレア度なのでございます。
オールセラミックゆえ、直火で温めることが出来てお味噌汁やスープなどの温め直しにも重宝でございます。
何より、食器洗い乾燥機に入れて洗うことが出来る便利品で、牛乳のこびりつきもあまり気になりません。このぽてっと感が愛らしく感じてくるのでございます。Sato

十和田のうなぎ

十和田の鰻
【今月のブログ企画週間のお題は  『子供のころ好きだった食べ物』 です。】

今も変わらず、十和田のうなぎが大好きでございます。
父が、時たまうなぎの蒲焼を片手に帰って来るのがとても楽しみでございました。甘いタレと炭で焼いた香りに包まれふっくらとしたうなぎは、まさしく大人の食べ物といった具合でございます。そんなワクワク感もあって、うなぎが大好きでございました。
こんなことがございました。
七五三のお祝いをしてもらったお店の生簀をじっと見つめるわたくしに、店主が生きたままのうなぎをくれたのでございます。
どのような意図でくれたのかは謎なのでございますが、わたくしはそのうなぎを持ち帰り、庭にベビーバスを置いてもらいそこで大きく育てて家族みんなで食べようと父に話をしていたところ。。。
数日で野良猫の餌食となってしまい、それはそれは悲しい出来事となってしまったのでございました。
子供ながらに大きくしようと欲をかいたからだと落胆したものにございます。
そして現在、この教訓を胸に十和田のうな重をいただくわたくしでなのでございました。Sato

焼きはまぐり

焼きはまぐり
先日、友人に誘われて南青山にございます焼きはまぐり青山八番too でお食事をして来たのでございます。
こちらのお店には独自のシステムがございまして、「焼きはまぐりお願いします」から「焼きはまぐりストップして下さい」まで、写真のような焼きはまぐりが色々と味を変えて出てくるのでございます。
とにかく、貝好き女子には堪らないお店なのでございます。
食べ放題のお店ではございませんので、1個か1皿おいくらかで計算されていくのでございますが、次から次へと出てくる美味しい焼きはまぐりに気兼ねの要らない楽しいおしゃべり同様なかなかストップが掛けられず、21個の焼きはまぐりを頂き、大満足でございました。
また、訪れたいお店にございます。
美味しいものとの出会いに感謝なのでございます。Sato

蓋付き楊枝入れ

楊枝入れ
わたくしにとって、ありそうでなかなか出逢うことが出来ない代物でございました。それは、土物の蓋付き楊枝入れにございます。
器ギャラリーチョイスさんでやっと理想の楊枝入れに出逢うことが出来たのでございます。
毎日使うものゆえ、手作り感溢れるその姿はなんとも微笑ましさを感じ、愛おしくも感じてくるのでございます。

わたくしこだわりの逸品にございます。Sato

亀岩の洞窟(濃溝の滝)

亀岩の洞窟
先日、お休みを頂戴して千葉県君津市清水渓流公園内にございます亀岩の洞窟(濃溝の滝)へお出掛けしてきたのでございます。
活イカを頂いた帰り道、テレビで話題になってると中継をしていた事を思い出し、寄り道することとなったのでございます。
朝の早い時間ですと奥の方から日の光が差し込み幻想的な風景に出会えるとのことでございますが、訪れたのは夕刻前でございましたゆえ、幻想とは出会う事は出来ませんでした。
しかし、公園内はきれいに木道が整備されていて、新緑清々しい中のお散歩はとても癒されたのでございます。とても有意義な休日でございました。Sato

豆乳坦々うどん

坦々豆乳うどん
只今、はまりにはまっております豆乳坦々うどんでございます。
とても美味しゅうございます。

お得だからと豆乳を1パック購入いたしますと余らせてしまい、使い道に困っておりました。
そんな時でございます。何かの商品についていたレシピを思い出し、こんな感じと作ってみたのでございます。
肉味噌をたくさん作り置きしておけば、いつでも簡単にいただけるのでございます。
ラー油と山椒をたっぷりかけてピリッと辛くパンチを効かせていただくのが好きでございます。Sato

うめよさんと桜の花

2017サクラ
【今月のブログ企画週間のお題は  『花』 です。】

先日、うめよさんの50回忌で、川崎市緑ヶ丘霊園を数年ぶりに訪れたのでございます。
生憎の雨模様でございますが、何時もの事ながら、園内にある数百本の桜の花が見事に咲き誇り、わたくし達を出迎えてくれたのでございます。

うめよさんとは、父方の祖母でわたくしが生まれた時には既にこの世にはいらっしゃらず、お会いしたことはございませんが、幼きころ、この桜の木の下で、お墓参りを口実にプチ宴会をしていた記憶がございます。このうめよさんの存在が親戚一同の結束を深い物にしていると言っても過言ではないのでございます。

この季節、通勤途中などで桜の花を見かけるとこちらの霊園の桜の花を思い出し、想いを偲ばせるのでございます。Sato