旬の『赤貝』

赤貝赤貝むき身
先日、お魚屋さんでわたくし大好物の『赤貝』を見つけ一皿購入してみたのでございます。

『赤貝』は 色素にヘモグロビンが含まれておりますゆえ、捌く際には真っ赤な血液が流れ出るのでございます。他の貝では無いことなので、ちょっと不思議な感じでございます。

血抜きをきちんとすれば、自分でさばいても臭みはなく、とても美味しくいただけます。

あまりの美味しさにもう二皿ほど購入してくれば良かったと思うわたくしでございました。Sato

 

 

 

 

来宮神社の大楠

来宮神社の大楠 来宮神社福豆

先日、母とふたりぷらっと熱海まで出掛けたのでございます。

旅番組などで国内屈指のパワースポットと紹介される『来宮神社(きのみやじんじゃ)の御神木『大楠』(おおくす)でございます。樹齢2000年は超えており、本州1位の巨樹でございますゆえ、その大きさには圧巻でございます。

幹を1週廻ると寿命が1年延命すると言う伝説など、伝説が多くあるようでございます。熱海観光の際にはお勧めのパワースポットでございます。

本日は節分。

来宮神社で授与した節分祭の福豆で福をたくさん呼び込もうと考えているわたくしでございます。Sato

 

 

こごみの胡麻和え

こごみ
『こごみの胡麻和え』
春を感じる一品でございます。

最近ではスーパーの野菜売り場に山菜が並んでおり、まるで野菜のように購入することができるのでございます。
家族が苦手な山菜でございますゆえ、少しの量を購入いたしました。

 

ところが、予想に反して家族は美味しそうに食べているではございませんか!
良いことなのでございますが、もう少し食べたく思うわたくしでございました。Sato

先ずは『赤貝』

赤貝・ミル貝・中トロ
【今月のブログ企画週間のお題は  『よく食べる寿司ネタ』です。】

わたくし無類の『貝好き』でございます。メニューに『赤貝』がございましたら先ずはこちらからいただくのでございます。
次にメニューにある貝を一通りオーダーしてひとり貝づくしを楽しむのでございます。

そして、家族に「中トロ美味しいよ♪」に促され、しめに『中トロ』をいただく。
これがわたくしのよくいただくパターンでござます。Sato

益子焼の器

益子のお土産椎茸の含め煮を盛って
昨年暮れのことでございます。友人よりとても素敵な『益子焼の器』を旅のお土産に戴いたのでございます。

お誕生日月が一緒の三人組でのお揃いでございます。最近お揃い持ちとは無縁のわたくしでございますゆえ、とてもわくわく嬉しゅうございます。

この器は益子で活動されている中園晋作さんの作品で、ショップで友人が一目惚れをしてしまったそうでございます。優しくふんわりとした焼き色や風合いがとても彼女らしいのでございます。

持ち帰り、椎茸の含め煮を盛って早速の使用でござます。器が素敵ですと料理がより美味しそうに見えてしまうから不思議でございます。

素敵な器との出会いに感謝でございます。Sato

イヤープレート

2015イヤープレート
明けましておめでとうございます。
健やかな新年を迎えて、気持ち新たに努めております。

早くも昨年に入手いたしておりましたロイヤルコペンハーゲンの2015年版『イヤープレート』でございます。ほのぼのとした家族のひとときが描かれており、温か~い気持ちにさせてくれるのでございます。

わが家にとっては記念すべき20枚目の『イヤープレート』がやってきた事となるのでございます。家族からそのしかるべき記念日には何をプレゼントしてもらおうかと悪巧みの準備をはじめるわたくしでございます。Sato

生姜の佃煮

生姜の佃煮
ひね生姜で作るぴりりと辛みを残した『生姜の佃煮』でございます。生姜は冬の寒い季節には積極的に食卓に並べたい食品でございます。これを温かいごはんの上にのせていただくことで、生姜効果でからだがポカポカしてくる筈でございます。しかしながらの問題点はあまりの美味しさにごはんを食べすぎてしまうことでございましょうか。

 

簡単レシピ
〈 材 料 〉

  • ひね生姜    ・・・ 3片
  • 濃口醤油、酒 ・・・ 大さじ4ずつ
  • みりん、砂糖  ・・・ 大さじ2ずつ
  • 鰹節       ・・・ 2パック
  • 煎り胡麻     ・・・  大さじ2

〈 作り方 〉

  1. 生姜を洗ってスプーンなどを使って皮をそぎ落として
    お好みの厚さで千切りにして水にさらしておきます
  2. 調味料をお鍋で一度煮立たせます
  3. 水気を切った千切りにの生姜を鍋に入れて中火で15分
  4. 汁気が無くなってきたら細かく砕いた鰹節と煎り胡麻を合わせ絡めれば
    完成でございます

寒い日が続いております。身体に良いものを積極的に摂ってご自愛くださいませ。Sato