『水曜どうでしょう班』を追いかけて 其の壱

先月、家族で 静岡県駿東郡清水町 国道1号線沿いにございます 柿田川公園へお出掛けして参りました。
こちらの公園は柿田川の源となっております湧水群の湧き間を見る事が出来るよう整備されており、その清らかな水は名水百選にも選ばれる程でございます。マイナスイオンをたっぷり浴びているそんな気分で素敵なところでございます。

でも、なぜここへ? 
実は『水曜どうでしょう班』を追いかけてちょっと寄ってみたのでございます。2年前の最新作が関東のローカルTV局でも放送され、ご覧になった方はご存じ、水曜どうでしょう班が立ち寄った公園にございます。家族が「洋ちゃんここから見てたよね~」との言葉に家族も水曜どうでしょうのファンであることを再確認できた素敵なお出掛けとなったのでございます。Sato

魅惑の『スープカレー』

わたくしのはまりものは『スープカレー』にございます。この存在は前々から存じ上げておりましたし、わたくしにとっての一番のアイドル『嵐』の次にアイドル的存在である大泉洋さん(わが家では洋ちゃんと親しげに呼ばせて頂いております。)がテレビや雑誌でやたらオススメしておりました。しかしながら、慣れ親しんでおりますカレーの風貌とはあまりにかけ離れているため手を出すことに戸惑いを感じておりました。そんな折、TBSでただ今絶賛放送中であるドラマ『スープカレー』で料理研究家役の洋ちゃんがスープカレーを楽しく美味しそうに作って試食していたのでございます。。。
翌日、吸い寄せられるかようにスーパーの陳列棚へ。スープカレーの素を手に取り、そのままレジへ向かったのでございます。なぜか3箱も手にして??
[1枚目の写真] 購入当日のチキンスープカレーは失敗。スープカレーをよく理解できていなかったわたくしのお初はスープを煮込み過ぎてとろみのついたスープの少ないスープカレーになってしまい。。。
[2枚目写真] 購入翌日のシーフードスープカレーに絶賛!!これは恐らく食したことのある人でなければわからないであろう奥深いスパイシーな香りとコク。。。
とにかくおいしゅうのでございます。
[3枚目写真] そして購入から5日目ベーコンと厚揚げのスープカレーでございます。ここへ来てわたくしのオリジナリティーあふれる1品となり、すっかりわたくしは、魅惑の『スープカレー』に取り憑かれてしまったのでございます。

ここで、家族からの一言
「週に3回は無理。。。」

 
ここ数日は家族の顔色を覗い、スープカレーが食べたくてウズウズしならが作るチャンスを狙っているSatoでございます。

『スープカレー』それは、なまら旨い食べ物にございます。
Sato

『コロッケまる気分』

わが家のコロッケの成型は俵型かまる型でございます。昔、母と一緒に作るコロッケは小判型の一般的な形でございました。しかし、その頃からわたくしは小判形にすることを苦手として来たのでございます。そのため、わが家のハンバーグも小判型でないことは言うまでもございません。

 

わたくしの勝手なイメージではございますが、まる型はソースでいただき、俵型はトマトソースかドミグラスソースでいただくものと考えておりますゆえ、

 今回は『コロッケまる気分』  
まる型を揚げ、ソースでいただいたのでございます。Sato

『筍を茹でる』

わたくし、またの失敗でございます。以前、欲張って大きく立派な筍を購入してしまい、シャトルシェフ(保温型鍋)に入らず、ひたすらお鍋でグツグツ筍を茹でたことを思い出し、なるべく小さなものをと選んで購入して来たつもりでおりましたが、やはりこれでも大きすぎてシャトルシェフには入らず、今回もひたすら2時間お鍋でグツグツ『筍を茹でる』わたくしでございました。 

茹であがり、皮をむくとこ~んなに食べることの出来る部分が少なくて驚きではございますが、大量のゴミとなってしまう皮の部分と一緒に茹でることにより皮の香りをこの芯の部分が吸い取って、香り高く茹で上がるそうでございます。

 

この筍を早速、炊き込み御飯とお味噌汁で美味しくいただき、翌日は天ぷらに致しましたところ、この天ぷらが家族から好評で「一番香りが楽しめる!」と大絶賛でございました。

しかし、またもや天ぷらの衣に混ぜて揚げようと筍と一緒に購入した青のりがあったことに気付けたのは後片付けの最中。わたくし、またまたの失敗でございます。Sato

懸賞当選 『牛肉有馬煮』

びっくり驚きにございます。

わたくし、家庭画報の別冊本の読者プレゼントの懸賞にみごと当選したのでございます。伊豆の超高級旅館である『柳生の庄』様より素敵な蓋付器に入った特製『牛肉有馬煮』をお贈りいただきました。
応募のはがきを送ったことなどすっかり忘れてしまっていたわたくしは宅配の方から届いた袋を受け取り何のことやらと。。。
おっとまさかのまさかこれは。。。
懸賞にに当たったことに気付くと言うまでもございません。
突然の驚きと嬉しさのあまりにテンションMAX。
家族はわたくしからの『当たるの凄くない?ねぇ~す・ご・く・な・い!』
の連呼の嵐をしばし浴びさせられるはめとなるのでございます。
もちろん、蓋付器はわたくしのコレクションのひとつとなり、
有馬煮は有難くとても美味しく頂きました。
あの興奮をもう一度!!
しばらくは、懸賞応募にはまりそうなSatoにございます。
Sato

この時期は『浅蜊』

この時期、わたくしがお味噌汁の具で一番好きなものは『浅蜊』でございます。
この浅蜊のお味噌汁煮立たせてしまいますと、身が小さく硬く縮んでしまいますので、わたくしは料理の支度の一番最後に作り、お椀に素早く蓋をして、身がぷっくりした状態のところをいただこうと必死でございます。本日もぷっくり浅蜊で浅蜊の出汁とお味噌の香りがばっちりでございます。

 わたくしはお味噌汁の具に時期の物を採用するように心掛けております。
何故お味噌汁に?
答えは簡単でございます。時期の物でお値段が少々高かったとしても少しの量で良いからでございます。ちょっとしたわたくしの知恵にございます。

季節ごとに好きなものを挙げると致しましたら、
この季節、筍とわかめの組み合わせも捨て難いところでございます。
季節が夏ならば、焼き茄子と油揚げ
季節が秋ならば、たくさんのキノコに卵をとじ入れたもの
季節が冬ならば、真鱈のぶつを入れてのじゃっぱ汁と言った具合でございます。

ちなみにではございますが、お味噌汁の味の決め手のひとつとなるお味噌はここ十数年 『新庄味噌』を愛用しております。
ゆえに、このお味噌の味がわが家のお味噌汁の味でございます。Sato

『蓋付の器』

『蓋付の器』を数種類用意して家族の『うわ~』を愉しんでいるわたくしでございます。たとえ、インスタントの角麺であっても冷凍のおうどんであっても蓋を開くと同時に『うわ~』と発せさせる心憎いアイテムにございます。蓋の分だけ洗い物は増えてしまいますが、わが家には食器洗い乾燥機なるすぐれものがおりますもので助かる次第でございます。この食器洗い乾燥機にわたくしがなんでも詰め込んでしまうがため、家族からはフライパンや土鍋や五徳は入れて良いものかとの質問が。。。あくまでもわたくしの考えではございますが、蓋がきちんと閉まり、きれいに洗ってくれるのであればとりあえずなんでも入れて洗っちゃえ。。。

このような使い方はオススメは致しませんが、食器洗い乾燥機の存在とても便利なものなのでオススメでございます。Sato