日生の『牡蠣』

わが家のお夕飯に牡蠣の土手鍋の登場でございます。
岡山県日生の『牡蠣』にございます。これまたとある番組を見てのお取り寄せでございます。

 

 

 
とにかく味は濃厚。粒は大きく、火を入れてもさほど縮まらず、プリッと感が凄いのでございます。牡蠣の出汁を楽しむというよりは『牡蠣を愉しむ』といった感じでございます。かなりの量がございますゆえ、3日続けての登場にございます。

 


本日は牡蠣のてんぷらにございます。よ~く水分を拭き取らないと揚げている最中に痛い目にあいますし、見た目も微妙ではございますが、これだけの大きさがあると食べ応えたっぷりでございます。ぷっりふわの牡蠣のうまみを外に出すことなくいただくことが出来ますので、一度勇気を持って挑んでみてはいかがでしょう。 
 
そして本日。昨日のてんぷらを温めなおし、アツアツのあんをたっぷりかけていただきました。

カキフライも捨て難いところではございますが、牡蠣のてんぷらもオススメでございます。Sato

特別な『珈琲』

わが家には特別な日に入れていただく特別な『珈琲』がございます。家族の記念日や誕生日でしたり、たまには飲みたくなったからと何か理由をこじつけていただいたりも致しますが、基本的には何か良いことがあったら飲めるルールにございます。何が特別かと申しますと、結構なお値段がするからでございます。

その珈琲豆は「ブルーマウンテン」。通称ブルマンにございます。
その中でもUCCで期間限定発売致します「ピーベリー」は希少価値が高くこの時期だけ店頭に並ぶレアものにございます。今回はフィルター用に挽いておりますが、豆はまあるくかわいらしい形をしております。珈琲を入れると優雅な香りがお部屋じゅうに立ち込めます。お味はバランスがとれたまろやかさ。後味に珈琲の甘みをほんのり感じる。
寛ぎの極みを感じさせていただける特別感たっぷりの珈琲でございます。わが家にとっての贅沢品にございます。
珈琲や緑茶を長期間保存する場合には冷凍庫での保管が良いようでございます。Sato

Valentineの『自分チョコ』(レシピ付)

本日、St. Valentine’s dayでございますが、皆さまいかがお過ごしでございましょうか?わたくしは、先日早々とValentineの『自分チョコ』4種を作りました。家族へのプレゼントと言いますよりは自分で食べたいがゆえの行動にございます。かなりの大人味に仕上げたラム酒がたっぷりトリュフチョコレートでございます。

段々と丸めるのがおっくうになってきてしまい、まるで大福かのようなトリュフチョコレートも出現。。。
ともあれ、これだけあればしばらくは幸せ気分でございます。

皆さまにもHappy Valentinenが訪れますように Sato
 

 

わたくし流ではございますが、作り方は至って簡単でございます。

〈 材料 〉 

ミルクチョコレート・・・ 板チョコ200g
生クリーム ・・・ 100㏄
ラム酒 ・・・ 大さじ2   
トッピング ・・・ 粉砂糖 クランチクッキー など
 製菓コーナーでお気に入りを見つけてください。ナッツ類もオススメ。

〈 作り方 〉

  1. 板チョコをなるべく細かく刻む
  2. 小鍋に生クリームを入れ中火にかけ沸騰寸前まで温める
  3. 小鍋を火からおろし細かく刻んだチョコを入れ溶かし混ぜる
  4. ラム酒を混ぜ入れ冷蔵庫で冷やし丸めることが出来そうな硬さまで冷やす
  5. 4を絞り袋に入れて角バットに30等分しぼりだす
  6. 冷蔵庫で再度冷やし固めた後、手で丸めてお好きなトッピングを入れた
    お皿に転がしくっつけて完成

お試しあれでございます。

『生姜のはちみつ漬け』

以前ご紹介させていただいたものは、花梨で作ったものでございましたが、今回は『生姜のはちみつ漬け』でございます。作り方は皮つき生姜と皮なしレモンを輪切りにし、はちみつに漬けただけにございます。飲み頃は10日ほどで訪れます。お湯割りや紅茶割で頂くことはもちろんでございますが、ソーダーで割ったらジンジャーエール風。トーストしたパンにバターを塗って上からとろりとかけていただくのも生姜好きの方にはたまらないことでしょう。
ピリリとスパイシーな風味とレモンの酸味がこれまた絶妙で美味しゅうございます。
わたくしのお愉しみでございます。Sato

『花梨のはちみつ漬け』はこちら

鴨すきのしめには『蕎麦』

わが家では鴨のすき焼きのしめには『蕎麦』をいただきます
わたくしによる統計によりますとすき焼きと言ったら牛肉であることが多く、白いご飯をいただきながら、しめがあれば、うどんが多いようでございます。
時にはお肉を鴨肉に、しめに蕎麦でいただいてみてください。鴨の出汁と蕎麦の香りが絶妙でございます。美味しゅうございますので1度お試しくださいませ。Sato

お疲れおめめに『ホットアイマスク』

歳を重ねるといろいろなものに助けを求め、あれこれとグッズを試してみたくなるようでございます。
その1つに『ホットアイマスク』がございます。
わたくしは頑張り過ぎた日には就寝時にマスクを装着したまま眠りに就きます。本体を袋から取り出すとすぐにじんわりと暖かくなってきます。通常のものと違い湿気のある暖かさでまるでホットタオルをのせたようでございます。15分ほどで暖かさは終わってしまうようですが、それを待たずして眠りにつくことが出来ます。

お疲れおめめにオススでございます。
おためしの際のご注意を申し上げておきますと、お目覚め時必ずしも夜にのせたハズの場所にあるとは限りません。ご回収をお忘れなきよう。Sato

憧れの『チーズフォンデュ』

我が家の憧れのメニューである
『チーズフォンデュ』が食卓に上がったのでございます。
チーズがグツグツ良い感じです。
ここまでは。。。
美味しく頂けたのはほんの数分でした。徐々にチーズが焦げだし早く食べなければと食べる速度が慌ただしく、フル回転。
早くにチーズが無くなってしまいましたので、残っているパンをかじりながらの反省会でございます。

我が家のフォンデュ鍋セットは固形燃料を使用するものでしたので、1つの燃料で1度の着火チャンスしかございません。途中微妙な火力調整が必要となることが判明しましたので、次回はコーヒーのサイフォンのアルコールランプで代用することに決定。
また、チーズのパッケージの裏をよ~く読んでみると  「途中で煮詰まった場合は白ワインや牛乳でチーズを伸ばすように」  とのご丁寧な説明書きがございました。

お恥ずかしいお話 憧れの『チーズフォンデュ』を前にして家族で舞い上がってしまったのでございます。
次回は以上の点をわきまえ、最後までゆっくりと堪能してみようと思うわたくしでございます。Sato